はり・温灸 五恵堂 腰痛・脊柱管狭窄症・坐骨神経痛・膝・股関節痛・五十肩・頚・上肢痛・肩こり・冷え性・不定愁訴・・・・等、お悩みの方はお気軽にお越し下さい。
治療方法
治療の流れ
     
 
予診票の記入 主訴を含めてお体全般の具合や体質等についてご記入していただきます。
問診 予診票をもとに詳しくお伺いいたします。
望診 舌や顔色・皮膚の色などの状態を診ます。
切診 脈や腹部・背部の状態を触って診ます。
証決定 上記の診察から診断を下し、治療法を決定します。
治療 全体の調整を行いつつ、主訴となる患部の治療を致します。
症状や体質に合わせ、治療法を選択・組み合わせて治療を致します。
 
     
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はり(鍼)・きゅう(灸)の治療内容
  鍼治療  
   
 
管鍼法治療 管鍼法治療
  古くからある日本独自の優しい治療です。髪の毛ほどの鍼を鍼管を用いて痛くなく皮膚に働きかけます。筋緊張を緩め血行を良くするとともに、鎮痛効果をもたらします。特に肩凝りなどの凝り(硬結)には有効です。
 
     
 
鍼治療 パルス治療
  鍼に電気(低周波)を通して、規則的な刺激で感覚神経に働きかけ痛み・しびれを緩和します。筋肉性疾患や神経の疾患に効果的です。
 
     
     
 

温灸治療

 
 

温かいお灸でツボや患部に働きかけます。快い温熱効果で体の"気・血・水"の巡りを改善し、痛み・しびれを緩和します。やけどをしないよう工夫がされています。

 
   
 
灸頭鍼 灸頭鍼
  鍼の柄にもぐさを巻き付け、皮膚表面はもとより体の芯までゆっくりと温めます。自律神経にも働きかけ、心地よいやすらぎが得られます。特に腰痛、膝・股関節痛に効果が高いです。
 
     
 
透熱灸 透熱灸
  日本古来のお灸です。皮膚の表面から体の深いところまで、温かさが浸透します。台紙を敷きますので熱さが軟らかく伝わります。
 
     
 
中国棒灸 中国棒灸
  中国で主流の灸法です。もぐさを紙に巻いて棒状にしたものを患部などにかざして温めます。じんわりと快感が得られます。
 
     
 
ビワの葉温灸  


ビワの葉温灸 "ガンに効果"

古来、枇杷(ビワ)の葉には、高い薬効があるとされてきました。特に現在は、ガンの抑制、疼痛緩和の代表的民間療法として重用されています。当院でも余命を大きく延ばした事例があります。

 
     
     
 

吸い玉療法(カッピング)

 
   
 
吸い玉療法(カッピング) 中国民間療法の一つで、吸い玉で皮膚を吸引し強力なマッサージ的効果により凝り(滞り)をほぐし、血液を浄化、血行を促進します。また、デトックス効果もあります。
 
 
     
  鍼灸適用疾患  
  神経・筋・骨疾患
 脳卒中後遺症、坐骨神経痛、腰痛、頭痛、顔面神経麻痺、自律神経失調症、神経麻痺、肩こり、
 五十肩・頸腕症候群など
消化器疾患:胃腸病、便秘、下痢など
循環器疾患:高血圧、動悸、息切れなど
呼吸器疾患:気管支炎、咳、喘息など
婦人科疾患:更年期障害、生理不順、冷え症、逆子など
耳鼻咽喉科・眼科疾患など
 
  ◆健康保険が使えます。保険治療について詳しくは → こちら  
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